山登りってこんなにキツイんだ。
楽しいって言う人すごいなと思いながら、右足を岩のくぼみにかけ体重かけて左足をその先のくぼみになんとかあげようと、、え?届かない(>人<;)
仕方ないのでその手前に。
山登りのいいところと厳しいところは、簡単には引き返せないところです。一旦登りかけたら、休憩やルート変更は出来るけどやめてしまうことが難しい。
あきらめて出発点に戻ることもできないことはないですが、今まで登って来たのを無しにするのは悔しいし、実際今来た道を後戻りする帰りのルートもキツイです。
どうせしんどいのなら、この山登り切ってみるか!みたいな覚悟が生まれると思います。
普段元気な柳川さんもだんだん口数少なくなってくるし、究極のインドア派っぽい酒井さんはどこかで見つけた長めの杖をついて一見遭難者の様でした(^ ^)
救護班を任されてる阪口さんもなんか逆に救護されそう(>人<;)
でも、みんな諦めず、一歩一歩。
先頭に立って難しい判断を決め、みんなを前に進めた野見山くん。
彼は独りよがりにならず色々な人の意見をもらいながらコースを決め、スケジュールを決め、時には先に現場を確認してみんなを引っ張って行きました。
またムードメーカーの豊成くんが歌を唄い出してみんなを笑わせてしんどさを紛らわせてました。
そうです、歌唄って笑えばちょっと楽になります。
引っ張り上げられたり、笑わせたり、お菓子を配ったり休憩して
「もう青空見えたから頂上やで!」の声に励まされたかと思いきや、直前の長い階段坂に凹んだり、最後の力を振り絞ったり。
そんな感じでやっとたどり着いた頂上。
ついた!
わー
ここからは次のミッションカレー作りです。
最終編に続く、、
Charm/MARCH + Halo
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